2002-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日記

上野で回転寿司を食べた。

またまたさぼり

ロシア語の授業もモスクの礼拝さえもさぼってしまった。夕方から重信メイちゃんの出版記念パーティがあって、招待状をいただいていたにも拘わらず、これも失礼してしまった。ヤキが回って来たかな。自分がどうにもならない。上野でピビンバ、冷麺を食べた。…

散髪

髪を切った。去年の8月、アブハジアのカフカス山中で行軍中、私は落石を受けて頭を負傷した。傷口を清潔に保つために、アイサが剃刀で私の頭髪をすっかり剃り上げてしまい、私は久し振りにつるつるアタマになった。それっきり、一年近く、伸ばしっぱなしだ…

またさぼり

ロフトプラスワンで重信メイちゃんがトークライブをやるそうなのでいこうと思っていたけど、夕方まで眠っていて、その後ギャルと回転寿司を食べに行ったので、いけませんでした。いかんのう。

さぼり

よんどころない事情で、ペルシア語の講義をさぼりました。ごめんなさい。個人的な事情で、取材の出発を延期することになりそうです。

美味しい日々

新宿のヒルトンホテルで、ギャルとディナービュッフェを食べてきました。この季節なのに、殻つき生牡蠣があるのは輸入物でしょうか?牛タンスモークも、骨付き子羊肉も、ローストビーフも、スモークサーモンも、エビのマリネも、ムール貝も舌がとろけそうで…

カタルシス映画

映画「スパイダーマン」を観てきました。ストーリーはチョーつまらなかったけど、ビルからビルに飛び移るアクションを観て気分がスカッとしました。ストレスを溜めてから観るといいと思います。私は気ままな生活で、あんまりストレスを溜めていないので、カ…

I am Sam

映画「スパイダーマン」を観たくなって、有楽町マリオンへ向かったが、つきあわせたギャルにつきあわされて、向かいの映画館で掛かっていた「I am Sam」を観てしまった。お涙頂戴ものと思って、全く期待していなかったら、子役のダコタ・ファニングのほとん…

限界ストマック

新宿ヒルトンホテルでデザートバイキングを食べたばっかりに、夜の東長崎定期焼き肉ボランティアに参加できなかった。お腹がいっぱいになって眠くなって、幸せな気持ちで眠っていた。あとで聞いたら、楽しかったらしい。赤尾邸で朝まで盛り上がったそうだ。

ステキなままラディン

加藤健二郎さんは今夜はギャルとラブラブお食事なので、せきざわで私とメシくってる余裕はないそうだ。与柴犬は三浦海岸でギャルに囲まれながら一心塾の研修を仕切っていて、私とせきざわでメシくってる暇はないそうだ。私は孤独なので、ぐれてやる。そう思…

自殺戦争

免許を更新してきた。眼鏡着用の義務がなくなった。講習ビデオがとても恐くて可哀相だった。安全運転の誓いを新たにした。講習によると、日本の交通事故死亡者数は遂に、8000人の大台を割ったそうだ。一時期は15000人だったかで、交通戦争と呼ばれ…

燃料補給

会社を辞めて凹んでいるHMを原宿の牛角へ連行の上、肉と石焼きピビンバとアイスクリームを注入。

へんな国

普段テレビを見ないのだけれど、今朝は久し振りにCNNのニュースを友人と見た。ブッシュ大統領が、サダム・フセイン大統領の暗殺を容認すると発言したことについて、次々と“識者”が現れて、支持を表明していた。「国際法違反を繰り返し、安全に対する脅威を与…

酒場なんて足を踏み入れるもんじゃない

HMと渋谷のミス・サイゴンで早めの夕食を食べたあと、夜、ギャルにつれられて歌舞伎町のバーにいった。フランス人のカトリック宣教師が経営しているバーだそうで、ベトナムやコンゴで支援運動をしているNGOも運営しているそうだ。バーといってもモスレムの私…

モテモテままラディン

東長崎機関エージェントの村上和巳を私はままラディンと呼んでる。なんでままかというと、3年前、私が東長崎に引っ越してきて、まだ泊まるアパートもなかったときに、一ヶ月間も私を自宅に住まわせてくれて、養ってくれた育ての親だからだ。で、なんでラデ…

日記

ロシア語講座には、いつも来ているギャルの姿が二人分ほど欠けていた。夜、SYと高田馬場のタイ料理店へ。それから、ファミレスのジョナサンへ。ジョナサンへ来たのは久し振りだけど、ドリンクバーが充実していた。

妊婦の情け

妊婦OSから呼び出されて、新大久保のマレーシア料理店「マハティール」でご飯を食べた。OSは村上龍の小説「共生虫」をくれた。引き籠もりの青年が主人公で、読んでいるうちに私を連想したからくれたらしい。OSは村上龍の「希望の国のエクソダス」も貸してく…

ギャルギャル

六本木でギャル三人に囲まれてウハウハ!まさにギャルギャルらいふ!朝10時半から夕方5時半まで。ムフー♪夕方、一旦家に帰って、それからHMから連絡があって、渋谷の牛角で焼き肉を食べた。HMは欠食児童みたいによく食べてた。ホンモノの飢餓民だ。

取材準備

三宝カメラでレンズを二本買ってきた。Canon純正17-35mm,F2.8L中古と純正50mm,F1.4USM新品、税込みしめて142000円也。今まで使ってきたTokina19-35mm,F3.5-4.5は1000円にしかならなかった。痛みが激しかったからだ。それでも引き取ってもらった。

怪書(その1)

問題作とか、トンデモ本という言葉がありますけど、我らが「知られざる戦争報道の舞台裏」(三修社アリアドネ企画)は自分でいうのもなんですが、怪書―あやしい本―とでも呼ぶべき本だと思います。編集サイドの編集方針が意図不明で、さらに出版社の販売方針…

怪書(その2)

結局、編集者の方針がはっきりしていなかったことから、こういうちぐはぐな本ができてしまったのでしょう。そこへ来て、出版社の方はこの本を、想定される読者層の低い方の基準に合わせて、マニア向けと位置づけて売ることにしたようです。そのため、出版直…

若松孝二監督

93年といえば、レバノンの内戦は終わったばかりで、ベイルートの街はまだ廃墟だった。11月、私はアフガニスタンとクルディスタンの旅行を終えて、ベイルート空港からモスクワ行きのアエロフロートを待っていた。三ヶ月間、日本人を全然見ない旅行だった…

不肖の拙著です。よろしくお願いいたします。

えー・・・出版元の三修社の方ではタイトル間違えられたり、なんだかいい待遇を受けていない我らが新刊の「知られざる戦争報道の舞台裏」ですが、「BK1」ではちゃんと正しいタイトルで紹介されていました。カテゴリーも、三修社の「軍事・国防」ではなく、「…

呪術師と米の神様

知らない間に、私が声の出演を担当したNHK福岡の番組がインターネット上でブロードバンド公開されていました。呪術師と米の神様:レイ・ベントゥーラ取材(↓)http://bb.goo.ne.jp/news/documentary/movie/mov_47.htmlhttp://bb.goo.ne.jp/news/documentary/…

引き籠もる週末

週末、床爪荘から日中一歩も出ずに引き籠もっていました。あれ?立て籠もりだったっけ?世間が球蹴りで湧いていると、協調性のかけらもないいやーなヤツであるところの私はますますいろんなことが億劫になります。街が寝静まった深夜にやおら動き出して空き…

自衛隊の?

「知られざる戦争報道の舞台裏」という本に執筆したつもりでいたら、「知られざる自衛隊の舞台裏」というそっくりなタイトルの本が、同じ出版社から出たところらしい。(↓)http://db1.dcube.co.jp/sanshusha/search/FMPro?-db=sanshusha_db.fmj&-lay=cgi&-f…

祝!日本ビジュアル・ジャーナリスト協会設立

悲しいことに、日本にも欧米にも、ジャーナリストと呼んでこちらが恥ずかしくならないジャーナリストなんて、数えるほどしかいない。その僅かな例外の一人が広河隆一さんだと思うのだが、その広河さんが、かねて予告していた「思想信条を問うフリージャーナ…

不敵に・・・・

日暮里のイラン料理店ザクロで、モスレマ人妻ギャルとデートしたのだ。ぐひひひひひひひひひひひ!と、書いた数時間後、友人に、「そういうこと書くからもてないんだよ」といわれ、ブルーになった。

戸山公園

早稲田大学でペルシア語の授業に出て、それから高田馬場のタイ料理店「カオタイ」で晩ご飯を食べて、お腹がいっぱいになって、戸山公園を散歩した。ここへ来たのは学生時代以来だ。公園敷地内の至る所に、路上生活者のテントがびっしりと建っているのに仰け…

殺意の「アザーズ」

恐怖映画「アザーズ」を観た。恐ろしいだけでなく、戦争の悲惨さや、家庭内暴力、運命に翻弄されてゆく人間の悲しさ、など、いろんなディープな問題を突きつけられそうになって、クライマックスを迎え、一瞬にしてそれらの思いが、主演のニコル・キッドマン…