2002-06-17 妊婦の情け 妊婦OSから呼び出されて、新大久保のマレーシア料理店「マハティール」でご飯を食べた。OSは村上龍の小説「共生虫」をくれた。引き籠もりの青年が主人公で、読んでいるうちに私を連想したからくれたらしい。OSは村上龍の「希望の国のエクソダス」も貸してくれた。最近、フロイトなどを読んでいるといったら、「そういうのばかり読んでると、どんどん引き籠もりが進行するよ」とたしなめられた。そうかも知れない。「だめんずウォーカー」を読んで明るくなるべきだろうか?「だめんず」である自分を自覚して、鬱入ってきたらどうしよう?