妊婦の情け

妊婦OSから呼び出されて、新大久保のマレーシア料理店
「マハティール」でご飯を食べた。
OSは村上龍の小説「共生虫」をくれた。
引き籠もりの青年が主人公で、読んでいるうちに私を連想したからくれたらしい。
OSは村上龍の「希望の国エクソダス」も貸してくれた。
最近、フロイトなどを読んでいるといったら、
「そういうのばかり読んでると、どんどん引き籠もりが進行するよ」
とたしなめられた。
そうかも知れない。
だめんずウォーカー」を読んで明るくなるべきだろうか?
だめんず」である自分を自覚して、鬱入ってきたらどうしよう?