モテなさの研究
はぁ〜〜〜〜〜〜〜…
モテない
どうしてこんなにモテないのか、考えてみた。
今まで、モテなかった過去のケースを分析してみた。
1)1年半掛かりで口説く→付き合う→遠距離になって半年未満で突然捨てられる。理由説明なし
2)口説く→付き合う→海外取材が半年に及び、適齢期の彼女を待たせられないので、とりあえずサヨナラ→帰国したら新しい彼氏ができてた
3)口説く→付き合う→「一年付き合ってみて、どうしても愛せないと分かった」と、捨てられる
4)口説かれた!→付き合う→実質3日で飽きられる
5)口説く→海外取材に出てしまい、付き合った実績なし→他の男に乗り換えられた
6)口説く→付き合う→初めから他に男がいて、騙されてたと半年後に気付く
最後のケースに関しては、まだ冷静にも客観的にもなれないので、そういう
事実を認めたくない感情が働いていて、ここに書いてすごく違和感がある。
でも、紛れもなくそういうことなんだと、自分に言い聞かせている。
それ以外の以前のケースに関しても、その直後にはやはり、事実を認めたく
なかった気がする。
今は笑い話にすらできるのは、吹っ切れてしまったからで、
なんら感情のしこりも、恋愛感情と共に消えてしまった。
だからモトカノと普通に逢って話もできるし、恋愛相談にさえ乗れる。
今のことも、時間さえ経てば、やがてそういうふうになるのだろう。
モテなさに対策するには、モテなかったケースだけでなく、
うまくいってモテた経験から学ばねばならないのだが、
肝心のそういうケースがなく、すべてモテずに終わった失敗例なので、
今後の改善策が立てられない。