ベネズエラ

産油国ナイジェリアの超ダメダメっぷりをみるに付け、ぼくの中でがぜん関心が沸きつつあるのがもう一つの異色の産油国ベネズエラです。反米世界の旗手を目指すチャベス大統領の国。資源を武器に米国と闘えるかも知れませんが、軍事力で戦えるわけではないのに、これからどうやってゆくのかなあ?しかも、そのチャベスはどんどんへんてこな方向へ行って、どうなることやら、と思っていたら、選挙で憲法改正が否決されて、二度ビックリしました。なんと、この地球上に民主主義が機能している国があったのです。
そんなタイミングで、アホアホニュースしか出さないことで定評のあるRecord Chinaが衝撃的な重要な記事を出しました。
http://www.recordchina.co.jp/group/g13522.html
なんと、「美女の産地」ベネズエラ代表がミス・ビキニ…いや、もちろん、敬虔な超原理主義イスラム過激派のぼくは、ビキニなんかにまったく興味はないわけですが、しっかりとこの目で現地を、現地の女性もたまたま目に入るとしても、みることが大事ではないでしょうか?あー、スペイン語分かんね。