犠牲祭

今日は、大晦日と見せかけて、実はぼくらムスリムにとってはイードだ。羊を屠って分け合い、祝う。
したがって、東京にいて羊を殺せないぼくはハナマサで羊と牛の肉をあわせて4キロも買ってきて、貧民どもに施すのである。ただし、ぼくも負けないビンボーであるからして、肉は100グラム104円の激安オージービーフで我慢してもらう。贅沢は敵だ
サダムが年を越すの越さないのと、ニュースは騒いでいたが、なんのことはない。傀儡マリキ政権はサダムをイードの犠牲として、イラクの国民に屠って見せたかったということだ。