論座4月号

今日発売の論座 2005年4月号(朝日新聞社)にロシア秘密警察拘束体験記が
掲載されました。
「ロシア秘密警察に拘束された十六日間」というタイトルです。
(参照→ http://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/ronza/
よろしくお願いいたします。

手塚治虫の「ブッダ」の登場人物タッタに、姿も人柄も似た青年に、
5年前に発掘されたばかりの遺跡に連れて行ってもらった。
しかし、その帰り道、タッタは突然、警察に捕らえられ、手錠を掛けられて
連行されてしまった。タッタが釈放されるまで、二ヶ所の警察を回った。
釈放記念に、タッタに「メッカNo.1」といううまいレストランで
夕食をおごった。