光文社FLASH9月14日号

今日発売の光文社FLASHに、ロシア航空機連続墜落事件に関する
記事と写真が掲載されました。
(参照→ http://www.kobunsha.com/CGI/magazine/hyoji.cgi?sw=index&id=007
よろしくお願いいたします。

週刊ポスト小学館)はノンフィクション作家のコメントとして、
この事件に関して自作自演の可能性を指摘していた。
新聞各紙が「チェチェン自爆テロ」一辺倒で、雑誌がどれも
ロシアの発表に疑義を差し挟んでいる、ということになる。

唯呆然として日中を過ごす。
午前二時半頃、K社Y編集者が大邸宅を訪れる。
Y編集者をタンデムシートに乗せて東長崎スカイラークガーデンズへ。
東長崎機関加藤健二郎大総裁と合流する。
午前5時半まで打ち合わせ。

朝日新聞は突然、ロシア航空機連続墜落事件の報道姿勢を変えた。
これまでのように、ロシアの諜報機関が流すチェチェン独立派に結びつけた
恣意的な情報に一切乗らず、いかがわしいものは黙殺するようになった。

プーチンは独仏首脳との会談の場をわざわざ選んで、初めて航空機事件と
チェチェン独立派、そしてアル・カーイダを結びつけて語って見せた。
こちらの予想通りの展開だ。