結論

コアマガジン社ダイナマイトの原稿を仕上げる。

今回の人質事件は東長崎機関の大参謀閣下には出血的出費を強いたらしい。
私はというと、個人的に重要な用事がいくつかぶっ飛んだ。

でも、東長崎機関全般的には、今回の5人のお陰でサイコーに楽しかったし、
バブルの恩恵も受けた。
心から感謝して、これからも是非、同じような活動を
繰り返して欲しいと心から願います。

以前安田くんは毎日新聞記者アンマン空港爆破事件の際に、
五味売りで大いに稼いだものだ。
そのあと、東長崎機関の村上和巳はジャミ売りで稼いだ。
今回、高遠売りや安田売りで、みんなが幸せになるのは
きっといいことだよね。

メディアは押しなべて、今回の事件で部数や視聴率を稼いで、
大儲けしたんだから、もうそろそろ怒ってるふりしなくても
いいんじゃないかな。

それ以外のおよそ一億人も、もうそろそろ
今まで自分が怒っているような気がしたけど、
ホントは怒ってるような気がしただけだったって、気がつく頃だろう。

本気の本気で怒ってるのは、他人の自己責任を問うことで、
自分の自己責任を覆い隠そうとする政治家のセンセイ方の他、
円が下がったとか、株が下がったとかいってる経済人なんだろうけど、
為替や株の上下はそれで得する人もいるわけだし、
政治家のセンセイの誰かが困るということは、
その政治的姿勢に対立する別のセンセイ方を喜ばせることでも
あるわけだしで、結局みんな楽しんだという結論でよろしいか?