飛べるかもチキン

まずは12日の続き。
空港まで行ったのに飛行機に乗れなくてしょぼくれていたら、
クリフホテルのバックパッカーのギャルズが食事に誘ってくれた。
日本人二人と韓国人一人の3ギャルでうはうは。
韓国人のぼんぼんちゃんはこれからイラクへ向かうという。
日本人ギャルの一人はジャーナリスト志望だそうだ。
再びアンマンが好きになってきた。

そして今日、日本人ギャルズ2人はダマスカスへ向かい、
私はアエロフロートのオフィスへ。
ロイヤル・ジョルダニアンのスタッフと違って、
アエロフロートはきびきびとコンピューターをチェックし、
15日発のフライトを確保してくれた。
モスクワのアエロフロートのロシア人スタッフは腐りきっていて、
アンマンのロイヤルジョルダニアンのヨルダン人スタッフが腐っている。
そして、アンマンのアエロフロート
ヨルダン人スタッフは頼りになるというのはどういうことだろう?
そういえば去年、アンマンのトルコ航空を訪れたが、
あそこのスタッフも最悪だったなあ。

ともあれ、私は15日月曜日にアンマンを発ち、
16日の午前に成田から帰国できる見通しとなった。
何とか日本での予定に間に合いそうで、胸をなでおろした。