世の中難しいネ

昨日、チェチェンニュースの大富亮氏に池袋で
お好み焼きをご馳走していただきました。
今日は東長崎の牛角で恒例の焼きボラでした。
東長崎機関秘密工作員素浪人氏と謀議しました。

私は、ジャーナリストを名乗る以上は、健全に仕事しようという観点から、
歯に衣を着せないことを自分に課しています。
提灯学者に対しても、提灯記者に対しても、
事実でないものを世間に吹聴している時は、
「ウソつくなコラ」というのが最低限必要だと考えています。
それは、偶像を崇拝せず、アッラー以外のなにものにも服従しないという、
モスレムとしての基本的なあり方にも一致しているので、
非モスレムでジャーナリストを名乗っている人たちにも増して、
自分はその姿勢を守らないと自分自身にも世間にも
申し開きができないという気がしています。
当然、そんなふうに誰構わず罵倒してまわっていれば、
そこら中から総スカンを食うのも仕方がないし、
孤立を甘んじて受け入れようと思っていました。
いや、もちろん、私の方が間違っていることも
往々にしてあるに違いありませんが、
そういう場合にこっぴどくやっつけられるのも、
他人に対して厳しい分の応報というもので、仕方がありません。

しかし、ジャーナリスト以外の立場で何かをしようというときは、
こういう態度は人間関係上というか、社会生活上というか、
いろいろと難しいところが出てくるものです。
漱石草枕だなあ。

素浪人氏には、「ホームページ閉じろ」といわれてしまいました。
まいっちんぐ