次の手

ハワジは私の友だちだから、ハワジパパのいうことなら聞くだろう、
という目論見で、グルジア当局はハワジパパを通して、
サイトの削除要求を出してきましたが、私は拒否しました。
そうすると今日(5日)、今度はグルジア当局の意を受けた某民間団体が、
ハワジ関係の記事を掲載した講談社FRIDAY編集部に電話でねじ込んできました。
私にまつわる人間関係の義理を利用できないと踏んで、
私の仕事上の取引先に圧力を掛けることで、
こちらを屈服させられると思ったのでしょうか。
こちらとしては、グルジア政府がそれほどまでに、
私を気に掛けてくれていることが分かって、嬉しいです。
やり方にあまり高い知性を感じられないのが、惜しいところです。