コンバットマガジン9月号

今日、店頭販売のワールドフォトプレス社・コンバットマガジン9月号に
ぼくに対するインタヴュー記事が掲載されています。
インタヴュアーはお笑い芸人のユリオカ超特Qさんで、
話題はアフガニスタンについてです。
COMBAT学習塾 1時間目 P60〜63をご覧ください。
今号のコンバットマガジンはアフガニスタン大特集と銘打って、
横田徹さんの米軍従軍戦場ルポ他、数十ページに及ぶ大変なものです。
ぜひ、みてみてください!
http://www.monomaga.net/wpp/shop/ProductDetail.aspx?sku=210909&CD=C0000014&WKCD=
コンバットマガジンでは、今回の特集の反響がよければ、今後3ヶ月ごと
ぐらいのスパンで、世界各地の戦争を特集してゆこうという方針だそうです。
それだけに、この9月号はぜひ、売れて欲しいなあ。
今回、テレビ各社の国際報道、戦争報道に対する非常に消極的な姿勢に
ショックを受けましたけど、各社赤字に転落したり、赤字ギリギリの経営
状況の中で、視聴率的に数字が取れない話題、スポンサーに受けない話題を
やるのは厳しいみたいです。
そんなテレビでも、アニメだけはどんどん一般受けしそうもないマニアック
な方向にいって、深夜の時間帯を席巻しているなあと感心していたのですが、
オタク相手の商売はスポンサーからの収入が小さくても、DVDや関連商品の
販売によって二次的な利益が見通せるのだそうです。
そういう意味で、戦争報道もこれからはテレビや一般誌でなく、マニア誌や
専門誌をフィールドとして考えていかなければなのかなあ。
個人的には軍事オタク、武器マニアの人たちのことはさっぱり理解でき
ないし、興味も持てないんですけど。