ギャル斡旋業者

午後、ザカエフ・インタヴューの売り込み活動。
一流大手K社の某誌編集部に企画書を見ていただくが、決まらず。
先は険し。

夕方、PLAYBOY日本版のゲラが上がる。
確認後、渋谷へ。
気鋭のカメラマン・渡部陽一くんと今年2月以来の再会。
相変わらず礼儀正しく、古武士のように古めかしく喋る。
仕事一筋でここ5年というものギャルに縁がなかったという陽一くんに
幸せになってもらおうというのが今日の企画だ。
25歳のぴちぴちギャルをご紹介。
陽一くんは「緊張して体がしびれて来ました」と、
トイレに行ったり、水をがぶ飲みしたりしている。
ギャルギャルGちゃんは、普段はよく喋るはずが、
やはり緊張してるみたいで、なんだか俯いている。
陽一くんがトイレに立った隙に、「どう?ダメ?」と、訊いてみた。
答えは、笑顔で、「かっこいい〜!!」とのこと。
OKみたい。
陽一くんは「馴染みのバー」とやらにGちゃんを連れ去ってしまった。

深夜、一流大手S社の某誌から、電話。
企画のご相談。
明日の夕方、本社で打ち合わせするということになった。

帰宅は午前2時頃。