楽しい誘拐体験

正午、東長崎駅前でエージェント氏と密会。

夕方、ギャルギャルハニーを引き連れて、池袋のPeace on報告会へ。
相澤恭行くんのファルージャ突入支援運動報告を聴く。
Peace onのイラク人スタッフ・サラマッドは支援運動を上手に利用して、
愛しいフランスギャルのアマラとヨルダンで再会できたらしい。
めでたいことだ。
ギャルモテ安田不純平の人質報告もあった。
WATTAN渡邊修孝さんも来ていたので、彼を人質役に仕立てて、
みんなでカフィーヤで覆面をしてムジャヒディンになり、記念撮影をした。
渦中の二人と相澤くんが一堂に会して、事件を振り返って大笑いする
貴重な場になった。
せっかくだから誰かにバッシングして欲しい。
不純平は帰国直後のニュース生出演とは別人のように、
すっかりスピーチが上手になって、会場を爆笑の渦に巻き込んでいた。
本当に拘束体験が楽しかったのだということがよく分かった。
似たような体験であっても、先日のトークショー
郡山総一郎さんや高遠さんにとっては痛ましい悲劇なのに、
安田くんと渡邊さんにとっては最高の喜劇なのだった。
これはどういうことかというと、郡山さんと高遠さんは善良な一市民だが、
安田くんたちは血も涙もないわるものだということだ。
悪いやつだから、突いても切っても平気の平左なのだ。

ところで、ギャルギャルハニーは大学院ではパー子と呼ばれている。
藤子不二夫のパーマンのパー子ではなく、林家ぺー&パー子のパー子だ。
ところ構わず、ケータイで写真を撮るかららしい。
今日も例によって、安田くん、渡邊さんとの3ショットや、
相澤くんとの2ショットを記念に撮りまくっていた。
学校で自慢できることだろう。

打ち上げは午前零時過ぎまで続いたので、
ハニーは終電に間に合わなかった。
そこでバイクで連行して大邸宅のリビングに泊めた。