追われる身

今日は日比谷野音で欧米市民とシンクロした反戦集会があり、
加藤健二郎総裁とジャミーラ団のギャルギャル新年会が開かれるはずだった。
行きたかった。
行けなかった。
残念だ。
でも夜、東長崎機関の特殊工作のために某機関に潜入している
ギャルギャルエージェントとデートした。
地下のレストランで、目つきの悪い男性二人組の客が、
私とギャルエージェントをちらちらと見ている。
鋭い私にはすぐに分かった。
これは追っ手だ。
昨日の記事で、私はすでに国際テロリストになって追われる身なので、
この通り監視されているのだ。
レストランから喫茶店に移動した。
そこでも、客のOLだのその彼氏だのが、私のことをむやみに見る。
ここにも追っ手が!
しかし、ギャルエージェントは冷たく言い放った。
「格好が浮いてるから」