PLAYBOY日本版6月号
出ました。
PLAYBOY日本版6月号です。(↓)
http://m-playboy.shueisha.co.jp/entertainment/entertainment/topic1.html
実際の誌面は、予告と若干違っていました。
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PLAYBOY日本版6月号
巻頭特集
『「アメリカ」に反論する!』
第一部は私の戦場ルポルタージュ
パレスチナ、チェチェン、アフガニスタンの「過激派」と
寝食を共にした日本人ムスリムの手記
『「テロリスト」たちと暮らして』
第二部は作家辺見庸×言語学者ノーム・チョムスキーの対談
「根源的な反戦・平和を語る」
第三部と予定されていた作家ノーマン・メイラーのインタヴュー
は内容が「アメリカに反論」になっていないせいだと思いますが、
巻頭特集から外れて、独立した記事となっています。
「テロを超えて、21世紀、アメリカはどこへ向かうのか?」
http://m-playboy.shueisha.co.jp/playboy_interview/index.html
はっきりいって、(↑)はクズのようなものです。
ノーマン・メイラーは無惨に死にました。
二度と理性の世界に戻ってくることはないでしょう。
アーミーン。
米国で「対テロ戦争」に抵抗している言論人は
チョムスキーとエドワード・サイードだけになってしまったらしいです。