2001-07-11 再びパンキシへ VISAの延長。出版社との連絡。チェチェン代表部との話し合い。できることはやったような気がするけど、もっと何とかならなかったか。帰国便の切符を放棄したのは、本当に間違っていなかったか?午後2時のマルシルートカ(乗合タクシー)でパンキシへ戻る。グルジア軍の検問を通過できるかどうかは、運次第だが、私はなぜかもう、あんまり心配していない。しばらく、外界と連絡ができなくなる。延長されたVISAは8月16日まで。次はこれを取材のひと区切りのつもりでいよう。