再びパンキシへ

VISAの延長。
出版社との連絡。
チェチェン代表部との話し合い。
できることはやったような気がするけど、もっと何とかならなかったか。
帰国便の切符を放棄したのは、本当に間違っていなかったか?
午後2時のマルシルートカ(乗合タクシー)でパンキシへ戻る。
グルジア軍の検問を通過できるかどうかは、運次第だが、
私はなぜかもう、あんまり心配していない。
しばらく、外界と連絡ができなくなる。
延長されたVISAは8月16日まで。
次はこれを取材のひと区切りのつもりでいよう。