佐賀市で講演

http://blog.livedoor.jp/sagaroso/archives/3187777.html
5月28日に寺澤有さん、常岡浩介さんを招き市民対話集会
5月28日に開催する「2011市民対話集会」の詳細をお知らせします


 講師には聖域なき警察取材を続ける寺澤有さん(44)と、 アフガニスタンなど戦場で取材を続ける常岡浩介さん(41) のフリージャーナリスト2人をお招きします! 前回の神保哲生さんに続き、より熱いトークが期待できそうですね これまでの経験をもとにテーマにある「伝えるべきことは何か」を語っていただきますよ

 未曾有の被害を生んだ東日本大震災。震災報道を通じて新聞などマスメディアの果たすべき役割が問われています。また、昨年9月には大阪地検特捜部の証拠改ざん隠ぺい事件が発覚。佐賀県内でも県警による交通事故件数の改ざんが明らかになったほか、「安永健太さん取り押さえ死事件」でも警察の保護行為の正当性が問題になりました。新聞が果たすべき権力監視の役割。原点に立ち返るためにも市民を交え、新聞のあり方を見つめ直すための市民対話集会、です


2011市民対話集会「伝えるべきことは何か〜新聞の役割を考える」

■日時
 5月 28日(土)13:30開演 13:00開場 16:00終了予定

■場所
 佐賀市保健福祉会館「ほほえみ館」(佐賀市兵庫町藤木)
 地図:http://goo.gl/maps/0OjH

■ 講師
寺澤有さん(ジャーナリスト)
・常岡浩介さん(ジャーナリスト)

■プログラム
・基調講演 常岡浩介氏
・基調講演 寺澤有
佐賀県内の状況報告 弊社記者
・パネルディスカッション

■参加無料

終了後18時より、講師を交えた懇親会(有料)もご用意してます
翌日の50周年記念講演会と併せて、多くの方のご参加をお待ちしております。