かんだたみ

昨日の深夜零時近くに、自宅に帰り着きました。家では、一ヶ月前に我が家の
新しい住人となった三毛猫のかんだたみ(神田たみ、あるいはカンダタ・美)
が待っていました。一ヶ月前、生後5日頃の目も開いていない状態で我が家に
引き取られたのです。
かんだたみには英才教育を施し、我が家を現在実効支配しているネズミたちを
掃討するための生物兵器となってもらうことにします。しかし、生物兵器
してはかんだたみはかわいすぎで、そこが深刻な問題です。
ぼくは帰宅してかんだたみの世話をちょっとしたあと、くたびれ果てて、
リビングで気を失ってしまいました。今朝、なんとか動いて、都内の聖母大学
講義のお仕事をしてまいりました。連続3時間、一気に観てきたばかりの
アフガニスタンの状況について、喋り倒しました。
明日は青山大学で講演をさせていただく予定です。よろしくお願いいたします。