政治の現場すっとこどっこい

今日発売の週刊プレイボーイ集英社)の前・大川興業総裁の連載
「政治の現場すっとこどっこい」で、総裁と私の対談記事が
掲載されています。
題して「ロシア学校占拠事件、真相はこうだ!!!!」
(参照→ http://wpb.shueisha.co.jp/
よろしくお願いいたします。

ページを開いて、自分の写真のむさ苦しさに思わず総毛立ったが、
山から降りてきたばかりのアルカイダみたいな感じが出て、
雑誌的にはこれでよかったかもしれない。
私はもともと可愛くできているので、ちょっとぐらい写りが
悪いからといってぐだぐだ言わないのだ。
でも、ケチってないでそろそろ散髪に行こうと思う。

それにしても、同じ号のたった27ページ手前に掲載されている
「河合洋一郎のワールド・インサイダー・レポート」に同じテーマの
記事があって、国際ジャーナリストを名乗る河合洋一郎氏が
世界に張り巡らした情報網を縦横無尽に使ってお集めになった
極秘情報をわんさと開陳してくださっているのに、
私と総裁で、その内容をことごとく否定しつくしているのが、
申し訳ないことこの上ない。
でもこれは、河合大先生が無能ではったりなのが悪いので、
私や総裁に責任はない。
というか、書かれていることが一段落残らずすべて間違っているとは
どういうことだ??

そういえば、以前も総裁の記事は、雑誌内の他の記事を霞ませていた。
(参照→ http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=61383&log=20020523
総裁の記事が他の専門記者の記事よりも面白いのには明確な理由がある。
それは、総裁は他の記者たちと違って、自分で現場を踏むからだ。
総裁と私は開戦直前のバグダッドで出会ったし、
現総裁の江頭2:50氏は平壌でも公演している。
現場の空気を掴んだ上で、現場から生の情報を取る。
そして、訪問する各地で、私のような秘密工作員リクルートされ、
世界にも稀有な独自の強力な情報網を確立された。

それにしてもどうして、お笑い芸人の「大川興業」が
(参照→ http://www.okw.co.jp/
世界中の現場を踏んでいるのに、報道記者が机に座っているのだ。