上智大・イラク戦争報道シンポジウム

今日発売の週刊文春巻頭記事に私のコメントが採用されています。
亡くなった橋田信介さんの人物評の一つです。

今日のMBS大阪毎日放送の番組「ちちんぷいぷい」で、
私のコメントが採用されたもようです。
未確認ですけど。

午後3時20分より、上智大学イラク戦争報道をめぐるシンポジウムに参加。
これは文学部新聞学科・田島泰彦教授のゼミの新人歓迎企画なのだが、
会場には他ゼミから他大学の学生まで100人以上が来て下さって、
盛況だった。
それもそのはず、パネラーが豪華だったからだ。
原田浩司さん(共同通信記者)、綿井健陽くん(フリージャーナリスト)、
安田純平くん(フリージャーナリスト)とメジャー&話題の人たちの中で、
私だけぽつんとマイナーだった。

外部の人がこんなに見えるのなら、東長崎機関や情報公開サイトで
私も宣伝しておけばよかったよ。
シンポジウムは参加者が興味深い人たちばかりなだけに面白かった。
特に、原田さんと安田くんはこの世界で一番のわるもの集団なので、
シンポジウムのあとの懇親会でも学生たちを存分に
悪の道へ洗脳されていたようだ。

午後10時半頃、学生たちとの懇親もお開き。

週刊文春から電話で佐世保の女児殺害事件の取材の相談を受ける。
ある優秀な人物を協力者候補としてご紹介したが、
お役に立てるといいなあ。

午前零時頃、東中野ジョナサンで、週刊特報編集者と打ち合わせ。

午後3時から「SAMURAI7」というアニメ映画の試写会に
招待されていたのだが、シンポジウムと重なったのでゆけなかった。

午前零時からは六本木ヒルズで「合衆国最後の日」など
往年の名作映画のリバイバル試写会があって、
私は招待券を持っていたのだが、
週刊特報との仕事が入ったのでいかなかった。
学生の誰かにあげればよかった。

帰宅は午前1時。