うんぺー一世一代

午後4時、テレビ東京で打ち合わせ。
早稲田でティーヌン・タイ国ラーメンへ寄って食事してから帰宅し、
打ち合わせの結果を何ヶ所かに電話などで連絡。
ギャルギャルT編集者から原稿催促の電話。
ヤヴァイ。

午後7時過ぎ、ギャルギャルSYから電話。
失恋かなにかして落ち込んだので、ばんめしを食べよう、と。
バイクで新宿へ。
SYを拾って早稲田通りのサンデーズ・サンへ。

西牟田さんに逢って明るい気持ちになりたい」
というので、うんぺーに電話。
(参照→ http://www.koide.net/%7Enishimuta/tm/
しかし、うんぺーは「原稿書かないと」といって出てこない。
私なんか、数時間前に編集者から原稿催促されたのに
ここでギャルメシを食べているというのに、
締め切りすらない、誰からも要求されていない原稿のために
自分に「逢いたい」といってくれるギャルのところに駆けつけないところが
うんぺーが世を忍んで※※日記を書き綴らねばならない理由なのだ。

だってうんぺーと来たら、年末からSYの仕事中の職場にまで電話を掛けて、
彼女を上海蟹デートに誘い、断られても断られても諦めず、
遂にSYは私に「あの人なんなの?気持ち悪い!」とメールして来ていた。

声を潜めて、
「ギャル失恋なさったらしいぞ。うんぺー今だ。チャンスだよ!」
と携帯で話す耳の後ろから、
「いいよ。もう、来なくて」
とSYのうんざりした声が。