逆立ち語

週刊文春の記事によれば「テロ支援者」あるいは「テロリスト本人」
ということになるはずの4人が今朝、都内の某「テロ拠点」に集結し、
「テロ」の計画を練った。

ああ、面倒くさい。
売国奴の言語にあわせて語ると、「平和」とか「非暴力」とか
「尊厳」などという語はすべて、「テロ」と読み替えねばならないのだ。
国法を逸脱し、人目に隠れてテロリストめいた行動に及んでいるのは
私たちを「テロリスト・テロ支援者」呼ばわりする人たちの方なのだが。
世界はひっくり返っているのだなあ。

午後7時、新宿の紀伊国屋前で待ち合わせて、
ゲイのイラン人シェイダ裁判支援団の新年会。
(参照→ http://www.sukotan.com/shayda/shayda_top.html
(参照→ http://www.kt.rim.or.jp/%7Epinktri/afghan/index.html
久し振りにギャルギャル・ハディジャねいさんに逢えて嬉しかった。
(参照→ http://www.levha.net/
9人でトルコ料理レストラン・ボスフォラスハッサンへ。
ねいさんはなんちゃって女子大生のギャルギャルFHさんを連れてきていて、
私は二人の間に挟まれて幸せだった。
ベリーダンスのショーがあったが、トルコ人らしいダンサーは
腰をくねらすというよりも腹部の脂肪を波打たせて踊っていて、
あんまり美しくない。
そのうえ、伴奏の音量が大き過ぎ、難聴になりそうだ。
ボスフォラスハッサンは何年か前にも来たが、
料理といい、サービスといい、誉めるべきところがないのに
料金は安くない。
やはり日暮里のザクロがいいなあ。
(参照→ http://allabout.co.jp/gourmet/ethnicfood/closeup/CU20031015A/

シェイダさんの支援者の多くはゲイの人たちだということもあって、
食事のあとは皆で新宿2丁目に繰り出した。
寒いオープンカフェでコーヒーを飲みながら、いろんな話をした。

帰宅すると、ギャルギャルS2Mちゃんがいた。
帰ったとき家に誰かがいるというのはいいもんだ。
まもなくギャルギャルKEさんも、ギャルギャルTYさんも帰ってきたし、
ギャルギャルSMちゃんはギャルギャル女子大生のお友だちを連れてきた。
合わせて5ギャル。
幸せだなあ。

いかん。
原稿書かないと。
原稿さえ書けば、世の中すべてうまくゆくに違いない。