売国スパイくん

なにやら、週刊文春にお笑い記事が載ったらしい。
チェチェンのテロリストが10人、日本に潜入して、
その支援者20人が公安当局の厳重な監視下に置かれたとか?
内容がお粗末だというので、2ちゃんねる上でバカにされていた。

テロリストとまで呼ばれたチェチェン支援グループなら
全員とっくに当局の監視とやらを逃れて、
敵地の中枢で豪遊しているのだが…
自分たちの失策を知らないまま、わざわざ右翼雑誌にリークする
日本の公安はどこまで無能なんだろう?
それを懸命にヨイショする文春も哀れだ。
彼らが祖国を売って、ロシア秘密警察FSBの犬に成り下がったのは
今に始まったことではない。
ネムネ会の時点ではすでに明らかになっていた。
そういえば、パキスタン出身のヤーセルさんを脅迫した公安の連中も、
彼らにそっくりの売国奴たちだった。
きっと、自分たちでは、祖国のために尽くしているつもりなんだろう。
日本をロシアのような秘密警察が支配する不幸せな国家に作り替えようと
懸命に大先輩KGBを見習っているというわけだ。
早い話が無能。

日本の治安情報機関の中にも、こういう売国奴どもとは一線を画して
マジメに祖国の平和と繁栄を考えている人たちもいる。
こういう人たちは分をわきまえている。
自分たちが大きくなりすぎず、縁の下でい続けることこそ、
国民の幸せだと分かっているから、例えその能力があっても、
あえて力を手にしようとしない。
彼らの前に恥を知れ。