ギャルギャル・チェチェン上映会

早大アイヌ民族を研究しているギャルギャルKさんが
高田馬場に出現するというので、
市民平和基金チェチェン上映会に誘った。
Kさんのお友だちで天皇制を文化人類学的に研究している
ギャルギャルMさんもついてきた。
新潮社のギャルギャルT編集者も今日は忙しくないらしく、
携帯メールで「ゆきます」とのこと。
カトギャルの山口花能氏も「遅れてゆきます」とのこと。
かくして市民平和基金チェチェン上映会はギャルギャルになった。
チェチェンの子どもを支援する会」代表の最強ギャル鍋元さんだけが
来なかった。
今日はNHKのFMラジオでチェチェン絡みの番組があって、
「自宅でゆっくり聞きたい」というのが欠席の理由だった。
会場で振舞われたおでんが美味しかった。

交流会が続いている頃、携帯電話に長崎放送の関口記者から電話が入った。
私の長崎での講演会とインタヴューを特集にまとめるために、
土曜日の深夜だというのに編集室でがんばっているらしい。
私がイラクで撮影したVTRが報道部に届いたそうで、
その内容について詳しく尋ねられた。

帰宅は午前0時半頃。