朝日新聞掲載

またも、朝日新聞に私が紹介されたらしい。
31日付夕刊の2社面で、連載のタイトルは「担い手の模索」だそうだ。
九州・沖縄と関西では2日ほど前に朝刊の第2社会面で載ったらしい。
いずれの版も、私はまだ見ていない。
ご覧になった方、内容を教えてくださいませ。

気がつくと、サンデーズサンのボックス席に突っ伏して、居眠りしていた。
素浪人氏はとっくに帰宅し、ギャルギャル山口花能氏と加藤健二郎総裁が、
ぜんぜん眠くなさそうに喋っていた。
総裁によると、真の引き篭もりは私ではなく、総裁御自身であらせられる。
ただし、総裁は自宅に引き篭もらず、リュックサックを担いで、
「山篭り」に走りやすい行動パターンなので、外見上引き篭もりではなく、
活発に社会生活をしているように見えるのだそうだ。

午前5時、私の強硬な主張で、我々は総裁邸へ移動した。
総裁邸は東長崎機関の総司令部であり、秘密の多い最大のアジトなので、
総裁としては無闇に他人に立ち入らせたくなかったようだ。

総裁はギャルギャル山口氏のために布団を敷き、
三人ばらばらに就寝したが、ナルコレプシー疑いの私がすぐに
前後不覚に陥ったのに対して、山口氏らはなかなか寝付けなかったようだ。
午前7時半、気がつくとすでに布団は取り込まれていて、
総裁と山口氏は朝食に出掛けるところだった。

私は自宅へ帰って引き続き就寝。
正午過ぎに起きて、ウドゥーをしてモスクへ。
先週も私以外に日本人モスレムは一人しか見かけなかったが、
今日はいよいよ一人も見なかった。
見学らしい日本人グループが一ついただけだ。

セーフガードが発動され、牛肉の輸入関税が引き上げられるそうだ。
(参照→http://www.asahi.com/money/topics/TKY200308010091.html
(参照→http://www.asahi.com/business/update/0801/096.html
オーストラリアで抗議集会が開かれたりしているらしい。
ということは、我らがハナマサが潰れたり、
私たちのようなビンボーな市民が肉を食えなくなるということなのかなあ。

ともあれ、今日は東長崎は「牛角」にて焼肉集会の日だ。