ギャルもて原田さんを囲む会

午後9時、新潮社編集者ギャルギャルTさん主催で、
共同通信原田浩司カメラマンを囲む会に出席。
2ギャル3ギャルソンの合わせて5人で新宿3丁目エスニック。
原田カメラマンには開戦前にバグダッドで散々お世話になったのだけど、
空爆中にパレスチナホテルに戻ってきていたとはさっぱり知らなかった。
国内大手メディアで彼らだけだ。
大手メディアが社員を戦闘現場に送り込めないのは当然なことで
仕方がないと私は思っていたから、これはすごいことだと思う。
明日発売の週刊新潮には、バグダッドに戻った原田さんの
幻のスクープについての記事が掲載されている。
原田さんはペルー大使公邸人質事件の際も、
世界で唯一公邸内に入って取材を成功させた。
公邸内に入ることも、バグダッドに戻ることも、
ジャーナリストならばあの場面で当然すべきことだったのだが、
実際にその判断力と行動力があるのは
世界で原田さんただ一人だったりする。
東長崎機関加藤総裁は以前、
「原田さんと一緒にいると余ったギャルをもらえるからいいよ」
とおっしゃっていたが、なるほどモテモテだということがよく分かった。
それなのに最近はギャルには眼もくれず子煩悩らしい。