与柴犬に届いたハガキ
よしば@肩が日焼けで痛いです。
さて、またまた旅の僧侶でもあり
仏像評論家でもある常岡浩介@TMLの
困ったちゃんから絵葉書が届きました。
ナイロビ・アジスに続き、またもや
裸体の現地女性の絵葉書です。カッコいいの
ですが、一体ナゼこのような図柄を選んで
郵送してくるのでしょうか?
他の方のところには、どのような図柄の
ものが届いていますか?
以下転記します。
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はーい! よしばくん。旅の僧侶です。
エチオピア北部のマカレへ来て2日め。
恐ろしいことがおこりました。
アフガン人が腹をこわしても
自分だけは大丈夫だったという、我が
アイアン・ストマックが、エチオピアの
郷土料理に白旗を揚げたのです。
昨日私は友人になったティグレ人の
サブハットラブ(13才)と一緒にクレフォ
という唐がらしづけの生牛肉のタタキを
食べました。
うまいことサナダ虫を抱え込むことが
できればもくろみ通りスマートに
やせられるという考えでした。
ところがゆうべ深夜、きたのです。
まだちょっと自慢のヒップが痛みます。
私の胃もエチオピア人の年期と歴史の入った
ダイヤモンドの胃にはかなわなかったかと
思いきや、今朝、サブハットラブもゲーリー
だったことが分かりました。
おそるべしエチオピア!
今日はジェット戦闘機、戦闘ヘリが頭上を飛び交っています。
またね!
(MLに転記してちょ!)
7月19日エチオピア、マカレより
常岡浩介
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以上です。
みなさん、コメントをよろしくね。
この生牛肉については、昨日のTBS「神々の詩」
でもやっていましたね。現地の人は食後に
寄生虫を殺す薬を飲んでいるそうです。その薬は
余りにも強力なため、時には失明してしまう人も
いるらしいです。恐いですねぇ〜。
それでも生牛肉を喰らうのはヤメられないのでしょう。